新型コロナ

抗ウイルス薬処方

コロナ抗ウイルス薬処方

(オンライン診療+抗ウイルス薬Paxzen処方)

44,000円
(税込)

国内におけるPaxlovid(パキロビッド)の処方制限はなくなりましたが、未だ供給が難しい状況が続いています。当院ではより多くの方に抗ウイルス薬をお届けできるよう、Paxlovidのジェネリック薬であるPaxzenをご用意いたしました。

※PaxzenはインドのZenara pharma社がファイザー社の経口薬Covid19のジェネリック医薬品であるPaxlovidの緊急使用許可(EUA)をインドの医薬品規制当局から取得し、製造したPaxlovidのジェネリック薬です。成分や安全性はPaxlovid(パキロビッド)同様のものです。
当院では厚生労働省大臣(地方厚生局長)に輸入確認申請書等を提出し、輸入確認証の交付を受けた上でPaxzenをインドのメーカーから医師が輸入しております。

抗ウイルス薬で重症化(入院や死亡)リスクを下げるためには、発症から5日以内に服用を開始することが重要です。
当院におけるPaxzenの処方は自由診療のため、現在コロナに感染していない方でも有事の備えとしてご購入いただけます。

※現在のロットの消費期限は2024年12月です。ご注意ください。

コロナ抗ウイルス薬処方サービスとは
処方の流れ
処方するお薬Paxzen
(Paxlovidのジェネリック)とは
よくある質問

コロナ抗ウイルス薬処方
サービスとは

医師によるオンライン診療

オンライン診療を受け、コロナ治療薬であるパキロビッドのジェネリック薬を処方してもらうことができます。受け入れ可能な発熱外来を探し回ったり、待合室で待機したりする必要がありません。

薬を自宅までお届け

処方されたパキロビッドのジェネリック薬は、速やかにご自宅まで郵送されます。外出が難しい状況でも、安心して治療を受けられます。

WHO推奨の治療薬

パキロビッドはWHOが強く推奨する新型コロナ治療薬であり、高リスク患者にとって最良の治療選択とされています。臨床試験において、入院のリスクが85%減少するなど、その有効性が確立されています。

日本では入手が難しい現状への対応

世界的にはコロナ治療薬のファーストチョイスとして使用されてきたパキロビッドが、日本では医療機関や薬局の様々な事情により、患者様が入手困難な状況にあります。必要な患者様が、必要な際に抗ウイルス薬をご利用できることを目指したサービスです。現在コロナに感染されていない方が、緊急時に備えて持っておきたいという需要にもお応えいたします。

処方の流れ

1. お申し込み

「お申し込みはこちら」ボタンより購入ページにご移動ください。

2. 確認事項の確認

「カートに追加する」ボタンをクリックし、確認事項のページにご移動ください。服用者の年齢や体重、妊娠の有無、併用禁忌のお薬の服用がないかなど、ご利用にあたっての確認事項がございます。それぞれクリックし、内容をご確認ください。これらの条件を満たしていない場合は処方ができません。

3. ご購入手続き

「ご購入手続きへ」ボタンをクリックし、ご購入手続きページへご移動ください。ご連絡先や配達先、配送先、お支払い情報等をご記入の上、ご購入手続きをお願いいたします。

4. 問診回答

処方にあたり、問診票の回答をお願いしております。ご購入手続き後に表示されます問診票にご回答ください。

5. オンライン診療

医師からご記入いただいた電話番号におかけします。
9時~12時にお申し込み/問診回答:16時まで
12時~16時にお申し込み/問診回答:21時まで
16時~21時にお申し込み/問診回答:当日中まで
21時~9時にお申し込み/問診回答:翌日午前まで
にお電話をいたします。電話を取れる状態でお待ちいただくようお願いいたします。

患者様の健康状態や、服用されているお薬などをご確認いたします。
お客様の健康状態や服用されているお薬を鑑み、処方できない場合もございます。ご了承ください。

6. お薬のお届け

オンライン診療の結果、お薬の処方が可能であると判断された場合、お薬をご自宅へ配送いたします。最短当日にお薬を発送いたします。処方できない場合は返金対応いたします。

パキロビッドのジェネリック
Paxzenとは?

当院ではPaxlovid(パキロビッド)ジェネリックの「Paxzen」をご用意しております。

Paxlovid(パキロビッド)の日本国内での安定供給が難しい現状から、パキロビッドのジェネリック医薬品を海外から輸入して、医師が症状を適切に判断した上で、提供いたします。海外医薬品(医薬品副作用被害救済制度対象外)であるため、医師が正規のルートで責任を持って輸入した上で、処方いたします。
当院で取り扱っているPaxzenは、インドのZenara pharma社がファイザー社の経口薬Covid19のジェネリック医薬品であるPaxlovidの緊急使用許可(EUA)をインドの医薬品規制当局から取得し、製造したPaxlovidのジェネリック薬です。成分や安全性はPaxlovid(パキロビッド)同様のものです。

当院では厚生労働省大臣(地方厚生局長)に輸入確認申請書等を提出し、輸入確認証の交付を受けた上でPaxzenをインドのメーカーから医師が輸入しております。

当サービスは株式会社サンナースと提携の上、サンナースのサービス「すぐパキ」を展開したものになります。

Paxzenについて詳しくはこちら

服用方法

パキロビッドジェネリックはパキロビッドと同成分、同容量ですので、
パキロビッドと同じ服用方法になります。

1回につきニルマトレルビル2錠とリトナビル1錠の合計3錠を服用します。これを、1日2回、5日間服用します。

また、食事の有無にかかわらず服用でき、1日2回、なるべく12時間の間隔をおいて服用します。

副作用

以下のような副作用が生じる可能性があると報告されています。

・肝機能障害
・中毒性表皮壊死融解症
・スティーヴンス・ジョンソン症候群
・アナフィラキシー

また、内服中に起こりうるその他の副作用として、味覚不全(食べた後に苦味や金属の味を感じる)や消化器症状(下痢・便が柔らかくなる)が報告されています。服用後に体調が悪くなったり、服用前と異なる症状が出た場合は、医師に相談をお願いします。

自分が服用できるか確認したい

以下に当てはまる方にはPaxzenを処方する事ができません。

・18歳未満もしくは体重40kg未満の方
・「ニルマトレルビル/リトナビル」成分に過去に過敏症状が出たことがある
・腎機能又は肝機能障害のある方で、コルヒチンを投与中の方
・妊娠している、もしくは授乳中の方
・こちらのお薬を服用している方 お薬一覧を見る >>

1つも当てはまらない方は、安全にパキロビットを服用できる可能性があります。
安全に服用できるように、まずは医師へご相談ください。

よくある質問

併用できないお薬一覧

これらのお薬を服用している場合、Paxzenを処方できません。

薬効分類薬剤名等
抗結核薬リファブチン(ミコブティン)、リファンピシン(リファジン)
抗真菌薬ボリコナゾール(ブイフェンド)
抗悪性腫瘍薬ベネトクラクス〈再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期〉(ベネクレクスタ)、アパルタミド(アーリーダ)
鎮痛薬アンピロキシカム(フルカム)、ピロキシカム(バキソ、フェルデン)
高脂血症治療薬ロミタピドメシル酸塩(ジャクスタピッド)
子宮収縮薬エルゴメトリンマレイン酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩(パルタン)
抗凝固薬リバーロキサバン(イグザレルト)
抗血小板薬チカグレロル(ブリリンタ)
降圧薬オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン(レザルタス配合錠)、エプレレノン(セララ)、アゼルニジピン(カルブロック)
抗不整脈薬アミオダロン塩酸塩(アンカロン)、ベプリジル塩酸塩水和物(ベプリコール)、フレカイニド酢酸塩(タンボコール)、 プロパフェノン塩酸塩(プロノン)
抗不整脈薬キニジン硫酸塩水和物
心不全治療薬イバブラジン塩酸塩(コララン)
肺高血圧症治療薬シルデナフィルクエン酸塩(レバチオ)、タダラフィル(アドシルカ)、リオシグアト(アデムパス)
抗精神病薬ブロナンセリン(ロナセン)、ルラシドン塩酸塩(ラツーダ)、ピモジド
催眠鎮静薬抗不安薬スボレキサント(ベルソムラ)、クロラゼプ酸二カリウム(メンドン)、エスタゾラム(ユーロジン)、フルラゼパム塩酸塩(ダルメート)、トリアゾラム(ハルシオン)
麻酔薬抗てんかん薬ミダゾラム(ドルミカム、ミダフレッサ)
抗不安薬抗てんかん薬ジアゼパム
抗てんかん薬カルバマゼピン(テグレトール)、フェノバルビタール(フェノバール)、フェニトイン(ヒダントール、アレビアチン)、 ホスフェニトインナトリウム水和物(ホストイン)
頭痛治療薬エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン(クリアミン)
片頭痛治療薬エレトリプタン臭化水素酸塩(レルパックス)、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩
糖尿病合併慢性腎臓病治療薬フィネレノン(ケレンディア)
勃起不全改善薬バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)
その他セイヨウオトギリソウ(St.Johnʼs Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品(ハーブティー、サプリメントなど)

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